● 新しいことをするのではなく地域の資源を生かした商い



こんにちは。島村信仁です。



今日は、これから大分県別府市に仕事で向かいます。


大分県に行くのは3回目になりますが、前2回は、日帰りという強行スケジュールであったために、大分県の食べ物を食べる時間もなく温泉に入る時間も全くありませんでした。


そんな中で、私が大分県に行ったときに記憶にものすごく残っているのがこれなんです。


温泉桶



これ、なんだかわかりますかね?



桶でしょ?


正解です。でも、微妙に違うんですよ。


この桶の表と底には湯気でローマ字のOITAを表しています。


実際に銭湯や風呂で使う桶ではなくて、飛行機に乗る時の手荷物検査の時の桶なんです。


他の空港だと無機質なトレイとでもいうのでしょうか?


その中に携帯電話や鍵などの金属製品やパソコンやペットボトルなどを入れて渡しますが、大分の空港では、この桶に入れて手荷物検査をするんです。


「うわあ、面白い!」

これが素直な感想でした。

周りのお客様や子供連れの家族を見ているとやはり喜んでいる。

普通に手荷物検査って、ピーって鳴ったりすると「んだよ!」とか待たされているとイライラしがちじゃないですか?

でも、そういうのが薄らぐんですよ。

大分県は日本一の温泉県ですと桶に書いてあります。

何か商売や商いでうまくいかない時にお金をかけて新しいことをしよう!

そんな風に思いがちなんですが、実はそんなことはないんですね。

お金をかけるのではなく、まずは今の自分たちの足元にあるものを見つめなおす。

観光資源やお店で売っている商品もそうです。

何か新しいものを仕入れて並べたりする方がいいように思われるんですけど・・・

そうではなくて、今あるモノを活かす。



この地域ならでは、このお店ならでは。



そういうものがきっと見つめなおせば見つかるはず。

大手はお金をかけますが、私たちのような小さなお店、会社は手間をかけて時間をかけて、見つめなおすことが大事なこと。

ということで、日本一の温泉県に行ってまいります。

今回は、初めて宿泊で行きますので、やっと温泉に入れそうです(笑)




● 経営ドクターのHPはこちら