● 駅のトイレが有料ならお金払いますか?



こんばんは。島村信仁です。



昨日のブログは、今までにないほどの反響があり、ちょっと驚いています。



やはり自分の実体験をわかりやすい言葉で伝えたからなのでしょうか?



今日も私が経験した、自分が小さいなあと感じたところから気づかされたことです。


有料トイレ



新宿に行ったときに有料トイレがありましたが、お金を支払うのが嫌で、使わなかった、みみっちい私です(笑)


ブログを読んでくれている読者の皆様は駅のトイレが有料になったら賛成ですか?反対ですか?


トイレなんて無料に決まってるだろう!


電車賃の中にトイレ使うのも含まれているんじゃないの?


無料だと汚いから有料にしてきれいに使うべきだ。


色々な考え方があるかもしれません。


私の予測ですが、おそらく払うのを嫌がる人が多いのではないですか?私みたく(笑)


でもね、私が住む福島県にある有名な観光地に何回か行くことで、その考えが変わりました。

三春滝桜



こちらは、三春にある滝桜です。


日本で一番最初に天然記念物に指定された日本三大桜の一つです。


この三春の滝桜を観に行くと300円を支払わないといけません。


それは滝桜の保護、保存にに使うために必要なお金なのです。


無料でなんでもかんでも観られるわけではないですよね。


これだけの奇麗な桜を観ることが出来るのであれば、300円でも安いほうだと思いませんか?


1000円払ってもいいと私は思います。


大内宿



もう一つ、福島の有名な観光地に大内宿があります。


茅葺屋根の家々が立ち並ぶ保存地区です。


ここの大内宿には駐車場代金を支払うのですが、それは、この大内宿の保存や保護のためにお金は使われています。


こう考えると、奇麗に維持するためにはやはりその恩恵を受益する人が、お金を支払うべきだと気づいたのです。


この二つの観光地には、全国から多くの観光客がわざわざ来るほどの場所です。


それだけの人が来るということは、それだけ汚れたり、ゴミや周りの環境維持も大変だということです。


そう考えたら、駅のトイレを有料にするのは当然ということがわかったのです。


お金を支払わないで無料でいいじゃん!という思考の人は、しみったれた貧しい考えを持っていると気づいたのです。


駅のトイレなんて、観光地の比じゃないくらいに汚れます。


配管も毎日掃除しないと詰まって大変なことになるでしょう。


それを毎日掃除してくれている人がいる。


無料でというのは、そろそろ私たち日本人が考えを改めるときが来ているのではないでしょうか?


ヤマト運輸が配達料を値上げや再配達にお金がかかるようになることを検討しているというニュースも同じことですよね?


今までは無料でそれをやってくれていることに我々は甘えていて、どれだけの苦労をしているのかを推測する想像力が欠如しているのが今の日本人。


ヤマト運輸の件は、わかりやすく表面に出てきたから、お金を支払わないといけない。値上げはやむを得ないというふうになっていますが、駅のトイレも同じことではないでしょうか?


表面に出てきていないから気づかないだけで。


宅急便の再配達もほとんどの日本人が空気のように感じていて、何回も配達に来てくれる人のことを考えている人はほとんどいなかったはずでは?


いや、自分は違うなんてそんなキレイごとは言わなくていいですよ。


私を含めてほとんどの日本人が自分で再配達の連絡をしておきながら、家を不在にしてしまう経験を何度もしているはずなので(笑)


そろそろ、こういう受益するものはきちんと支払う。無料ではない。


富士山に登るときの入山料も任意ではありますが、きちんと毎回登る人は支払って登るようにする。


1,000円ですよ。入山料。10,000円にしてもいいくらいです。


今までの当り前と思って見えていなかったところに意識を当てて、考えをガラッと変えることが大事なのではないでしょうか?



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