⚫︎怪しいけど長く続く喫茶カド

おはようございます。経営ドクターの島村信仁です。

今の多くの日本人は、お茶は無料で飲めるものだからとお金を払わないで、コーヒーにお金を払う人が多いと感じるの私だけでしょうか?

給茶機に入っているのは、ほうじ茶、緑茶、玄米茶。

無料で飲めてしまいます。

でも、コーヒーはコンビニや新幹線などの車内販売でお金を出して買うもの。

コーヒーチェーン店はたくさんあるけど、お茶が飲める専門店って少ないです。 

昔から日本人が飲んで来たのはお茶なのに。。。という違和感を感じてしまいます。

そして、コーヒーチェーン店は増える一方で、昔ながらの喫茶店はどんどん 減っています。

そんな中、東京の押上駅(スカイツリー前)から徒歩15分にある喫茶カドは是非一度足を運んで頂きたい喫茶店。

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店舗外観、コレなんですよ。喫茶店に見えない(笑)

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 お店の前に来てやっと喫茶店とわかるもちょっと入るのに勇気がいります。

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ところが入店してビックリ。西洋に来たかと見まがう内装。

アンティークのものが多く置かれており、志賀直哉さんの弟さんが設計した店内は見ているだけでも楽しいです。

店主の人が「当店は初めてですか?」と聞いてくれます。

ですので、ハイと答えると何がオススメで、どうしてこういう店内になっているのかを教えてくれます。

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 この古臭い手書きのお品書きがいい味を出しています。

このお店で1番人気あるのは季節の生ジュースではなく、医食同源漢方的融合の…と書かれている活性生ジュースなんです。

なぜこの怪しいジュースが1番人気なのか?は、敢えてブログでは伝えないようにします。

このお店が建っている周りが花街だったことが理由なんですよ。

気になる方は、自分で足運びして店主に話を聞いて来てください。

お店で流行っているメニューってただ偶然人気になっているわけではなく、その地域の歴史や文化と関わっていることが多いんですね。

いつでもどこでも誰にでも同じようなコーヒーを提供しているお店ではなく、たまには逆の「今だけ、ここだけ、あなただけ」に提供してくれる 喫茶カドに足運びしてはどうでしょうか?

店主と会話をすることでわかる街の歴史がある。

そういう醍醐味が味わえるのは個人のお店ならではと思わずにはいられないのです。

次回の心学商売繁盛塾は、明日の11月26日(月)に行います。