● 大内宿にある茶房やまだ屋の商い



こんばんは。島村信仁です。



県外の友人、知人が来たら連れて行っている観光地があります。



それが大内宿です。


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国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている観光地です。



江戸時代の宿場町としての名残を今に留めている整然と並んだ茅葺屋根の家並み。



見ているだけで心が落ち着くんですよ。


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四方は山々の自然に囲まれた場所で、多くの観光客が訪れていました。


この茅葺屋根の家並みの一つに茶房やまだ屋があります。


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お土産も販売していますが、茶房やまだ屋とあるように珈琲を飲むことが出来るカフェも併設されているのです。



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お店の前に流れる川には自然の水で冷やされたラムネが120円で販売されています。


これ・・・反則ですよねえ。買いたくなってしまいます(笑)



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お土産も起き上がりこぼしや会津の絵ろうそくといった定番のモノも置いていますが・・・


他のお店には置いていないけれども、地元の会津木綿を使った祝い袋なども店主自らが足を運び、仕入れを交渉して品揃えしています。


店主の諸岡さんは、こうおっしゃっていました。



自分のお店が、地元の会津でこんな商品もあるのか!?と知ってもらえるような情報発信の場にしていきたい。


ただモノを売るだけではなくて、会津にはこういう文化がある、こういう商品があるということを多くの人に知ってもらうきっかけにしたかったと。


こういうことを行っているお店・・・


大内宿で40軒以上お店がありますが、他にはありません。


観光客相手だから、品揃えをそこまで新しく変える必要はないと考えて商いをしている人もいます。


でも諸岡さんは違うんですね。


また大内宿に来たい!


こう思ってもらえるようにしていかないと・・・こう話をされていました。



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左の方が、埼玉県から戻ってきて、おととしに開店したカフェを切り盛りしながら、お土産屋さんも同時に行っている諸岡泰之さん。


右の方は、お母さまでオーナーでいらっしゃる諸岡久美子さんです。



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一番人気があるという雪室珈琲を頂きました。


雪室ってなんだかわかりますか?


雪室(ゆきむろ)って、天然雪を活用した自然の保存庫のことを言います。


そこで保管してあるコーヒー豆を使った珈琲なんです。



雪室で作られたコーヒーを頂きましたが、美味しいのはもちろん私のお腹がくだりませんでした。



私、コーヒー飲むと必ずくだるんですよ。酸化がダメなのか・・・必ずです。


でも、この珈琲はくだりませんでした。


雪室のパワーなんでしょうかねえ。


自然の力が豆のおいしさ、香り。そういったことを引き出していると感じます。


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お店の中には香り桜も生けてあります。



大内宿に観光で行ったときには、景色やネギそば(高遠そば)だけではなく、雪室珈琲で歩き疲れた体を休ませてあげてください。


茶房やまだ屋。


ただモノをモノとして売るのではなく、会津の文化や伝統を誰よりも考え、他のお店が売らない地元の商品を多く仕入れ、観光客に伝え続けているお店です。





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