●商品を自動販売機のように売らない

こんばんは。経営ドクター島村信仁です。

昔は買い物をするのはお店でしたが、今の世の中はネット通販で買う人が多くなっていますよね。

Amazonでポチッとボタンを押して、簡単にいつでもどこでも何時でも買える世の中になりましたから。

ネット通販さえあればお店はいらない、なーんて言うお客様がいます。

商売をしている商人でさえ、お店をたたんでネット通販に特化した方が良いのではないか?なーんて考えちゃう。

 ボタン1つで自宅まで配送してくれるのだから便利な世の中になりました。

でもね、そこには味わいっていうものが無いのではないでしょうか?

ゴミになるから そんなにしなくても良いのに。。。というほど綺麗に何重にも梱包されて届きます。

でも、その商品を届ける上で、棚から商品を持って来た人。

その商品を検品した人。その商品を梱包した人。 人の顔が見えない。

商品が自動販売機みたく売れてしまう。

72A66F67-A253-4708-AAD0-7E2681CB1492


大手ではない我々はこういう売られ方をしてはいけないのでは無いか?と思うのです。

大手ならこういう売り方でいいのでしょうが、商人はその逆である自動販売機のように売れない売り方。

お客様と会話する。雑談する。人と人が出会って売る。

お店ってただ物を売るだけの場では無い。 

お店って人と人が出会う場でもありますから。

ネット通販だらけになったら人と会う場であるお店がどんどんなくなる。

人と会えば会話が生まれます。

心学商売繁盛塾に毎回参加してくださる経営者の奥さんと話をする機会があり、その時にこう話をしていました。

「商品を売るって 我が子を嫁がせるようなもの。だからただ売って終わりではなくて、買ってもらった後にお客様がその商品を使ってどうなったか?すごく気になる。お店にお客様が来た時にその後使ってみてどうだった?と聞きます」と。

 こういう商いが自動販売機のように売らない商いなのではないか?と思うのです。



1月14日(祝、月)に心学商売繁盛塾を読書のすすめで行います。参加すると自分の商いや生き方や物事を見る視線が変わってしまうかも?