● Amazonフレッシュに見る店舗の商い




こんばんは。島村信仁です。


先週の4月21日(金)から日本で新しく始まったアマゾンのサービスをご存知でしょうか?


それが、世界で日本が三番目になるというサービスのアマゾンフレッシュです。



アマゾンフレッシュ



アマゾンフレッシュとは、野菜や果物、肉魚などの生鮮食品を注文してから最短4時間で配送するというサービスです。



このニュースをそのまま受け止めてしまうと、アマゾンがネットで生鮮食品も扱うからお店では売れない・・・とか考えてしまう人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。


大手がこういうサービスをやってきても小さなお店にしかできないサービスはあるのです。


注文しても最短4時間で届けると言っていますが、すぐは手に入らないわけです。


すぐ欲しいならお店で買った方がいいですし、買いに行けなくても配達すればもっと早く渡すことも可能です。


こういうニュースに踊らされるのではなく、お店でしか出来ない商いを追求すればいいのです。


今日の朝に採れた野菜が珍しく今日は仕入れることが出来たから、食べてみないかい?今日しか入らない魚が奥さん入ったよ!


と昔ながらの八百屋さんや魚屋さんではないですが、その日に仕入れたり、採れたりしたものをお店できちんとお客様に伝えていく。声をかけていく。


こういう商いのほうが地味ですが、やはり強い。


少子高齢化で、お年寄りが増える日本の国で、お年寄りがパソコンやスマホをガンガン使いこなすとも思えない。


もちろん使いこなせる人もいるが、そう多くはないだろう?


そして、ネットでの商いは当たり前すぎてほとんどの人が気づいていないのだが、パソコンかスマホのようなネットに接続できる端末が無ければ注文できない。


仮に持っていても、何かの影響で買えなくなったり、故障したりしたら注文できなくなるのだ。



Amazonが今後も色々と新しいサービスを始めるが、どういうことをやるのかは知っていても、それにおびえる必要はないのである。


店舗には店舗でしか出来ない商いの強みがきちんとあるのだから。