● 商人は国中の自由を守る大切な職業だ

おはようございます。経営ドクターの島村信仁です。

今日は心学商売繁盛塾の読書会の日です。

今日の課題本の1冊である下記の本を読んでいてその通りだよなあと拾った言葉がありますので紹介します。

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この山本七平さんの読書量には唸らされます。

心学商売繁盛塾の心学の元となった石田梅岩について書かれているのですが、今まで読んできた本には書いていない石田梅岩のことが書いてあり本当に勉強になります。

石田梅岩が商人道の開祖と考えていましたが、その前に鈴木正三という方がいらっしゃり、その方が少なからず石田梅岩に影響を与えてはいるだろうということもわかったのです。

さて、その鈴木正三が上記の本の中でこのように言っています。

(ここから)

商人は国中の自由を守る大切な職業だ。

「売買の作業は、国中の自由をなさしむべき役人に、天道よりあたへたまふ所なり」と思い定めよとしている。

彼は、自由の基礎を売買、流通に置いているのである。

(ここまで)

これ、本当にその通りだよなあって思いませんか?

自由でない不自由な状態にならないように商人と流通で守られているって普段の日常生活で気づいたり意識します?しないですよね。

平事の時は気づかないんですよ。

有事の時になってなって不自由さに気づく。

東日本大震災を経験した時に福島は高速道路使えなくなり、スーパーやコンビニに商品が届かなくなりましたから。車を動かすガソリンも同じ。

福島の人たちは動くに動けない状態になりましたから。

自由を論ずる自由すらなく。

こう考えたら、商人、流通に関わる仕事をしている方は、普段気づかないで当たり前になってしまっている国中の自由を守ってくれている仕事ですよ。

読書会をすると今までの自分が気づかなかったことや見識を少しづつでも得られます。

私のブログだけ読んでいてもあまり大したことは得られませんから。

やはり、現場、心学商売繁盛塾に来て、参加者の皆様と話をしてこそ身につくと考えています。

今日の急遽の参加、大丈夫です。

終わった後も懇親会やるので、懇親会からの参加もオッケーですよ(笑)

詳細はこちらをチェックしてください。