●  映画「七つの会議」を見て心に残った言葉

こんばんは。経営ドクターの島村信仁です。

今月の1日から公開されていた映画「七つの会議」を鑑賞してきました。

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観ようと思ったきっかけは、池井戸潤さんの小説を映画化したもの。

それだけで面白くないはずがない。

映画の予告編を見ていて面白いだろうなあと感じたからでした。

映画の内容やあらすじは一切お伝えしませんが、とにかく面白く時間が経つのがあっという間なので観に行くことをオススメします。

自分が、この映画を見ていて1番心に残ったセリフがあります。

それは、どうすれば会社の不正がなくなると思うか?と聞かれた時にその人が答えた「不正は絶対になくならない」です。

キレイゴトじゃないこの言葉が自分は1番心に残りましたね。

だって人間なんて私も含めて皆、良いところも悪いところも必ずあるから。

社会的には一流企業にいて成績優秀で周りから評価されたり、チヤホヤされている人でも、家族とうまくいっていない面や人には言えない隠し事があったり。

これをやっては人としてダメだとわかっていながら、お金のためにどうしようもなくやってしまったり。

不正って漢字で書くと「歪み」なんですよ。

 正しくない事とでもいうのでしょうか。

でも、正しい、正しくないの二元論で物事を分けてしまうとうまくいかないと思うのです。

正しいことは良いことで、正しくないことは全て悪だ!と思いがちですが、そうとは言えないこともあり。

正しくても悪いことだってあり得る。

正しくはなくても良いことだってある。

立場や人によって変わることもあると思うのです。

そんな、不正や歪みがあるものと分かった上で、物事を見ていくと良いのではないかなあと気付かされたのです。

どんなに偉い人でも凄い人でも人としてダメな面がある 。

そういう方がなんか人間らしくていいと思うのです。

物事や人を一方的な偏った方向からだけで見ることは避けたいものです。

そんな、一方的な見方ではなく、違った視点の見方や考え方が身につくことができる心学商売繁盛塾の読書会は2月25日(月)に行います。誰でもご自由に参加オッケーです。