● 人気のない席をどう座りたくするか?考える




こんにちは。島村信仁です。




私は仕事で新幹線や飛行機に乗る機会が多いのですが、いつも思うのが、真ん中の座席って人気ないんですよ(笑)




窓側の席は外の景色が見られるからいいじゃないですか?




通路側の座席はトイレに行ったり、電話しに行ったりと、なにかと動く人にとってはありがたい席。




でもね・・・真ん中の席って出入りしにくいですよね。




通路側の席の人が寝ていたりするともう大変(笑)




どうやって起こさないように自分が動くか・・・



まあ、降りなきゃいけないから寝ていても関係なく起こしますけど(笑)


あとは肘掛けが知らないうちに両隣の座席の人に占領され、自分は体をすくめて窮屈に座る・・・


真ん中の座席に座った人なら一度は経験のある「あるある」ではないでしょうか?



これ、発想のし甲斐がある事例だと思うのです。



多くの人が真ん中の座席に座りたくないのであれば、真ん中の座席をむしろ選んで自ら座りたくなるように考える。


こういう逆の発想が大事だと思うのです。


飛行機座席1




アメリカのとある会社が開発した真ん中の席に座りたくなる座席。


座席が、両隣よりも幅が広く、後ろに座席を少しずらすことで肘掛けも肘がかけやすいようになっています。


肘掛けの後ろの方が湾曲しているので、両隣の人に占領されることはなくなると(笑)



飛行機座席3





座席の幅が広いのでゆったり座れます。



飛行機座席2




そして前の座席の後ろについているテレビは、もちろん幅が広いので画面が大きく見やすい。


窓側と通路側の席よりもえこひいきしてあげるという発想、面白いですよね?


こういう発想は、商いでも活かすことが出来ます。


飲食店だといつも人気があって座りやすい座席がある一方、全く人気のない座席がある。


中央席と同じようにです。


そんな時、あなたが飲食店の経営者であればどんな工夫をしますか?


多くのお客様が座りたがらない席を自ら座りたくなるように考える。


例えば、こういうのはどうでしょう?



美人の席




女性から賛否両論ありそうですが、まあそんなに目くじらを立てて怒らないで頂きたいのです。



笑って、私、美人だから~♪ぐらいのノリのいい感覚で座ってもらえればいいじゃないですか。


見た目じゃなくて、心が美しい方もいますから♪


ちよっとふざけている感じがしますが、それでもあまり悪い気はしないと思うんですよ。


あとは、これからの時期だとクーラーが効かないで暑い座席があって人気が無かったら・・・


この座席に座ったお客様にだけキンキンに冷えた生ビール1杯かアイスクリーム1個差し上げますとか。


何かしら考えるといいと思うのです。


言い方はいやらしくなるのかもしれませんが、お客様が喜んで選択できるような強制のない仕掛け。


最終的には自分で選んでいるというのが大事ですから。


マイナスになっている人が座りたがらない座席ほど、アイデアが間違いなく一番生まれる座席です。





● 5月5日(祝・金)子供の日に心学講を読書のすすめで行います。ゴールデンウィーク一緒に勉強しませんか?