●  店頭を過ぎたお客様の足をもう一度戻させた秀逸なPOP

おはようございます。経営ドクターの島村信仁です。

大手のお店やチェーン店と違って個人店の強みは、自分がやりたいように商いできるというのがあるのではないでしょうか?

FCチェーン店や全国チェーン店の商売だとなかなか自分が思うようにはやりにくい。

今、コンビニのセブンイレブンで24時間営業をやめたいということで動いているオーナーさんがいますが、FCチェーンだから、自分勝手にやめることはできないのと同じです。

仕入れや営業時間を気軽に変えられるのは個人店ならではでしょう。

 その点、個人の商いは責任の伴う自由があります。

POPも自由に書くことが出来ます。

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この薬局の前面ガラスには、「あのリコリスのど飴あります」とだけ書かれています。

「あの」と書かれると知らないのは自分だけ?という気になり、どんな飴か気になってしょうがなくなります。

花見の季節に花見をしにお店の前を歩いていたお客様が、このPOPを見て気になったけど、お店を通り過ぎたそうです。

途中、どうしてもどんな飴か気になってわざわざ通り過ぎたのに、戻ってきて聞いたそうです。

「あのリコリスのど飴ってなんですか?」と。それで購入して、花見しないで帰っていったそう(笑)

こういう商い、面白いですよね。普通ではない商い。

工夫すれば、個人のお店はもっともっと今やっていない事が色々とあるはずです。


3月11日(月)の心学商売繁盛塾は、そんな個人商店の逆襲と題して、ニューカヤバに行きますよー。