●  映画「グリーンブック」を見て感じた魂を燃焼する生き方

こんばんは。経営ドクターの島村信仁です。

最近、月に10本は映画館で映画を観ています。

時間を見つけては読書と映画鑑賞といった日々を過ごしています。

情報過多な時代に自分の思想が過少になりがちなので、映画や読書をして少しでも自分で考えるようにしたいのです。

また、他人の口コミ評価ではなく、自分自身の目で見て読んで判断したい。

そういう思いから実体験する事を重視しています。

「グリーンブック」という映画を観てきました。

C99A044C-DED2-4E1E-98AC-6C169230B706


観ようと思ったキッカケは、ボヘミアンラプソディのクイーンと同じで実話の人を物語にした映画だったから。

作られた映画もいいのですが、こういう人物が実在した!という方が心にズシンと響くんですよ。

ボヘミアンラプソディしかり、あの日のオルガンしかり、グリーンブックしかり。

EEF98675-3F12-4FAB-8D63-AE5217989388

黒人の天才ピアニストは、ピアノを弾いている時しか人間扱いされず、VIP待遇なのに白人と一緒にレストランで食事することも出来ない。

ピアノのコンサートの控え室も物置小屋。

ピアノにゴミが入ったままの状態で弾くように準備されることもある。

夜中に出歩いているだけで警察に連行されたり。。。

そんな事をされながらも暴力はダメで威厳を保つことが大事だと言う。

そんな天才ピアニストと真逆の性格と言っていいのがイタリア人運転手。

イタリア人運転手は暴力的で大雑把。

白黒つけるのではなく、グレーな部分をうまく活かしながら世を渡れるタイプ。

天才ピアニストはそうじゃないんですね。

そんな運転手がボスである天才ピアニストに言った言葉がこの映画を観て心に残りました。

そのセリフとは。。。

「親父がよく言ってたんだ。『なにをやろうと100%やれ。働くときは働いて、笑うときは笑って、食べるときはそれが最後の食事だと思って食べろ』ってね」

ケンタッキー州で買ったケンタッキーフライドチキンを車内で手掴みで食べながら、天才ピアニストに言ったセリフです。

天才ピアニストは脂が服に着くから。皿とナイフがない中、手づかみで食べられないと言う中、いいから食べろ!と手づかみで食べさせるシーンなんです。

全ての時間を100%の本気で魂を燃やして生きているのか?と問われた気がするのです。

体裁を気にしない。世間の目を気にしないで生きているかって。

最近、茶道を始めて「一期一会」という言葉が自分自身の中で重みを増してきています。

同じ人と同じような事を行なっても、この瞬間は2度とない。再現はできない。

人と会うのも昔は電車や飛行機や車なんかないから、本当に次にまたその人と会えるかどうかがわからない。

今は、交通網が発達して、昔と比べていつでもどこでも誰にでも簡単に会えるようになりました。

でも、その分、人と一緒に過ごす時間を心の底から私自身大事にしていなかったなあと気づきました。

最近は会いたい人がいたら会いに行くようにしています。

次とか明日とか極力伸ばさない。お金と時間をかけてでも会いに行く。

何を行う上でも魂を燃やす。

そんな事をハッと気付かせてくれた映画でした。

映画館に足運びして観てみてください。

3月25日(月)の心学商売繁盛塾は今までの自分の感性では気付かなかった気づきが得られる読書会を行いますよー。