●  仕事の手先に見える心遣い

こんにちは。経営ドクターの島村信仁です。

今日はまだまだ雪深い秋田県に仕事で向かっています。

新幹線に乗ってどこか目的地に向かう前に私はコンビニでペットボトル飲料を買うことが多いんです。

自販機で買うことはまずないです。

なんでなんでしょうねー。

フッと考えてみると、人から買いたい心理が私の中にあるんでしょう。

毎回、移動の前にコンビニでペットボトル飲料を買っているうちに最近、気付いたことがあります。

それは、接客してくれる店員さんの手先に意識がいくようになったんです。

茶道を習い始めた影響があると思っています。

茶道って所作の一つ一つに心が入っているんですよ。

足の運び方や歩き方、手を茶碗に添えたり、持ったり、掴んだり。

足先、手先まで心が入っているのが茶道なんだなあというふうに他の人の稽古を見て勉強しているうちに、日常の人の手先にも意識がいくようになり始めたのです。

店員さんの中には、素早くレジはこなせるけれども、手先に心が入っていない人。

レジはそれほど早くなくても、商品を扱う手先、袋に入れる手先、買った品物を渡してくれる手先。 

 8CBFEC97-F2BD-4B30-8B9A-E2E08F576E9B

キレイに魅せようとかそう言う事を言いたいわけではないんですよ。

お辞儀の角度が何度とかそういうことでもないんです。

手先にまで心が入った仕事をしているのか?いないのか。

入っていれば自然と「ああ、いいなぁ」と感じるんです。

お客様もバカではないから言わないだけで感じていると思うのです。 

自ら(みずから)キレイに魅せようとか考えて行うと不自然になる。

心を入れた仕事をしていると、自ずから(おのずから) 然るべく(しかるべく)出来るようになるのではないか?

そんな気がしています。

元々、私たち人間も自然から出来たもので自然の一部ですから。 

3月25日(月)の心学商売繁盛塾は、毎月恒例の読書会を行いますよー。今月の課題本はコレ。