● 閉店間際に見る商売人の心




こんばんは。島村信仁です。



閉店間際の時って商売人の心が見える時間帯だと私は思っています。




閉店近くって、片付けやら翌日の準備だったりなんだりで、一番お客様よりも自分たちのことを優先しがちな時間だと感じています。



居酒屋で閉店間際になると、食べているお皿を急に片付け始め、早く帰ってほしいオーラを感じた経験をしたことはありませんか?


私は何回もあります(笑)



なので、閉店間際に自分たちの仕事よりも通常通りお客様を早く帰すということを感じない接客をしてもらえることが私はありがたいです。



いや、もちろん閉店時間過ぎているのに居残っているお客様に対応することとは別ですよ?




もう少しで閉店間近という時です。




静岡県の浅間神社に参拝しに行ったときのことです。


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立派な赤い鳥居ですよね。




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そしてこの静岡浅間神社の凄いのが、敷地内に七社もあるんですよ・・・



とにかく広いし、全部回るだけでも大変。



急な階段を上り下りする個所もあります。



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これ同じ敷地内にある階段を上へ上へ登って静岡市の街を見下ろした写真です。



かなり高いというのがわかってもらえますかね?(笑)



静岡浅間神社休みどころ






歩く事2時間近くでしょうか・・・



もう、ヘロヘロで足がガクガク。



そんな時に静岡浅間神社内で見つけた「せんげん茶屋」がありました。



無料で静岡のお茶が飲めると書いた紙が入口にありました。



歩き疲れたこともあり、休みたい・・・と思って店内に入ったんですね。



そうしたら、16時でこのお店終わりなんですよ。



私が入店したのは15時50分頃。



お店の人は、店内のお土産物の在庫を数えたり、明日の商いに向けての片付けや準備をしていました。



私としては無料で静岡の美味しいお茶を頂けたのはありがたかったのですが、無料のまま頂くだけ頂いて帰るのが申し訳ないという気持ちがあったんですね。



お店でおにぎりを販売しており、閉店時間間近でも作ってくれるだろうか?という不安と共におにぎり1個だけ注文したんですよ。


嫌がられるかなあと思ったのですが、そんなことは一切なく「大丈夫ですよ~」と出来立てのホカホカおにぎりを握ってくれたんです。



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たった1個のおにぎりでも嫌な顔をせずに握ってくれたことが本当に嬉しかったですね。



閉店間際だと断られることが大半ですから。



自分たちのことを優先しがちな時間にそうではなく、通常通り閉店するまでは、開店時と同じような思いで商いをすることが大事だと改めて教えてもらった経験でした。




最後の最後、営業時間が終わるまでお客様を喜ばせる「他喜力」を忘れないようにしたいものです。