● 6月8日(月)の心学商売繁盛塾は読書会を行います


こんにちは。島村信仁です。



明日の心学商売繁盛塾は下記を課題本とした読書会を行います。



うしろめたさの人類学


「うしろめたさの人類学」 松村圭一郎著 ミシマ社 1,700円+税



この本、面白いんですよ。


何が面白いかっていうとお店で販売している商品を「商品」として売買すると経済活動になるけれども「贈り物」として売買すると、そこには思いや感情があるって書かれているんです。



例えば普通にチョコレートを買う時は金銭と交換するので経済活動と考えられる。


でも、同じチョコレートでもバレンタインデーに好きな男性へチョコレートを渡す時は「贈り物」というものに変わらないだろうか?


コンビニで買ったチョコレートを「商品」として買ったままだと値札が付いています。


値札が付いたままのチョコレートをコンビニの袋に入れたまま好きな男性に「好きです!」って渡す女性はいないですよね?(笑)


値札を剥がして、リボンや包装のラッピングをして手紙を添えたりすると同じチョコでも「贈り物」に変わります。


商品だけではなくて「お金」にも同じことがあてはまります。


結婚式のお祝いに「おめでとうございます」と式場の受付に1万円札をむきだしで渡す人はいないはずですよね。


「結婚おめでとう」という気持ちが入っているので、祝袋にお金を入れることで「贈り物」という気持ちが入ったものに変わっていると思えませんか?


どっちがいいとか悪いとかではなく「商品」としての経済と「贈り物」としての贈与は両方必要。


光と闇の関係と同じでどちらかがなくなってしまうとどちらも成り立たなくなるから。


この本を読むとコロナと共に生きることになった今の時代の商売のヒントが書いてあるなあ・・・って思えるんです。


商売は「贈り物」という発想でお互いに売買していくと新しい商いが見えてくるような感覚があるのです。


こんな風に読書をして参加者の皆様とアウトプットする場所を心学商売繁盛塾では作っています。



本をただ読むだけでは自分の身にはなりません。


読んで自分なりに感じた事、考え方事を互いに話をして共有できる場を持っている人は本を読んだことが自分自身の身になっていくと思うのです。



1人で自己啓発の本を読んで誰とも本の会話をせずにいる人とでは、少しづつ差が出てくると感じます。


心学商売繁盛塾で一緒に石田梅岩の考え方を元にした商売の勉強をしていきましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日時:6月8日(月)16:30~19:30まで

場所:読書のすすめ店内
   東京都江戸川区篠崎町1-403-4

参加費:3,000円(税込) 課題本は別途、会場の読書のすすめでお買い求め下さい。 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


6月22日(月)の心学商売繁盛塾は、商業界の元編集長である笹井清範さんを迎えての講演をして頂き、皆で商売の勉強をしていきます。


塾生でなくても誰でも参加可能です。


遠い場所にいても参加できるように当日はzoomによるオンラインを行います。


当日は仕事で参加できなくても後日動画を送付しますので、時間と距離に関係なく勉強できます。


笹井清範さん講演チラシ


直接、会場へお越しの方はこちら

zoom参加、または後日、動画配信で視聴したい方はこちら