● 真の商人は先も立ち我も立つことを思うなり



こんにちは。心学商売繁盛塾の塾頭、島村信仁です。



心学とは石田梅岩の石門心学のことを指しています。



石田梅岩は様々な言葉を残していますが、自分はこの言葉が一番好きです。



その言葉は「真の商人は先も立ち我も立つことを思うなり」です。



我も立ち先も立つの順番ではなく、先も立ち我も立ちという順番が好きなのです。


塾に通ってくださっている美容室の経営者から教えて頂いたお話です。


「大手の有名なお取引先は、今回のコロナでお店周りを全くしていない。大企業になるほど人と接触することで自分の会社からコロナ感染者を出したくないのでしょう。逆に中小企業のお取引先の営業の方は、お店で消毒薬がなくて困っている時に相談したらすぐに動いてくれて、お店にまで持って来てくれたので本当に助かりました。これから先の注文はどちらに注文するかは言うまでもないですよね。」と。


コロナのお陰で大手の企業の今の営業は「我は立ち先は立っても立たなくてもどちらでもいい」


中小企業の営業マンはお店をまわらないことには仕事にならないので「先も立ち我も立つ」ような仕事の仕方になっているのでしょう。


コロナの今こそ「先も立ち我も立つ」ことを考え、実行できるお店・企業こそが生き残っていくのではないでしょうか?

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次回の心学商売繁盛塾は誰でも参加できるようになっております。

笹井清範さん講演チラシ


【株式会社商業界の元編集長である笹井清範さんによるzoom講演会】

テーマ:ポストコロナ時代の商いの羅針盤
    ~損得より善悪、利より義ーー恕こそ商人の心~ 

日時:令和2年6月22日(月)16:30~19:30

場所:読書のすすめ店内 東京都江戸川区篠崎町1-7-5

参加費:3,000円

申込方法 ①直接会場にお越しの方はこちら
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     ③後日、動画配信による視聴希望の方はこちら