● お茶室の掛け軸から気づいた事


こんにちは。心学商売繁盛塾の塾頭、島村信仁です。


私は毎月、福島県から埼玉県にあるお茶室に通い茶道の稽古をつけてもらっています。


昨年の2月から通い始めたので、1年半を過ぎた頃になります。


お茶のことは今でもよくわからないことばかりです。


わからないことの一つに掛け軸の言葉、意味があります。自分は全く読めません(汗)


今月の掛け軸の言葉はこのように書いてありました。


「遠山無限壁層々(えんざんむげんへきそうそう)」


読み方も意味もわからないので、お茶の先生に伺ったところ「山のように自然体」ということです。と教えてくれました。


お茶室に通い始めた頃の自分は「お茶を上手に点てよう」という自分を良く見せたいという心が働いていました。


これって自然体じゃあないんですよね。だからうまくいかない。


人間って他人から良く思われたいという欲が少なからずあると思うのですが、それは自然体ではない。


恋愛や商売にも通じる事だと思うのです。


気になる異性に対して素を出せない。出したら嫌われるかもしれないから無理に演じて疲れてしまう。結局は恋愛がうまくいかない。

商売も無理に大声を出して「いらっしゃいませ!」と言ったり、無理に元気を出しても一時的には出来ても、続かないからうまくいかない。


自然体でいるってお茶に限らず、恋愛でもプレゼンでも商いの心構えでも全てに通じると気づいたのです。


山ってそこにただ立っているだけで、「他の山より俺の方が高いぜ!」とか思っていないと思うんですよ。


何事も無理せずに自然体で日々を生きることが大事な事なんだとお茶の稽古から教えてもらいました。


11月23日(月・祝)の心学商売繁盛塾は税理士・田村麻美さんを迎えての講演、商いについての討論会・質問会を行います。


田村麻美講演チラシ表