● 三遊亭神楽師匠の落語 in読書のすすめ




こんばんは。島村信仁です。



明後日の土曜日から世間は3連休という方が多いのでしょうか?



休日は、休む日、勉強する日、読書する日としてそれぞれ過ごすとよいかもしれません。




10月9日(祝・月)に東京、篠崎にある読書のすすめにて三遊亭神楽師匠をお迎えして、「落語から学ぶ商い」の勉強会を行います。




世の中の稼げるセミナー、儲かるセミナーは人と人との大事な繋がりである「人情」という部分をないがしろにしています。


義理人情




いや、見えていないと言ってもいいでしょう。




フェイスブックでこうやれば集客できますよ。なーんてセミナーの案内が来ますが、本当ですか?



「情」が薄い、ない人から誘われても行かないですよね。




落語にはその「情」がたくさん詰まっています。




私たちのように大手の会社や大企業でない小さな会社は「情」を大事にして商いをしていかないとうまくいきません。



「情」って何なのか?





それは、落語から学べるものでもあると私は思っています。




ほろりとくる話や泣ける話。



自分も困っているのに相手がもっと困っているならば、自分のことはさておき相手を助ける。




落語って「情」の宝庫です。




そんな「落語から学ぶ商い」と題して三遊亭神楽師匠にお話をして頂きます。



三遊亭神楽師匠がお話して頂いた落語の動画がありますので、ぜひ見てみて下さい。









10月9日(祝・月)は読書のすすめで行われる「落語から学ぶ商い」にぜひ足運びください。お待ちしています。